三菱自動車工業は、2002年度から5年間を目安にした中期環境行動計画「環境サステナビリティプラン」を発表した。“サステナビリティ”とは持続可能性の意味。
環境行動計画は、環境マネジメント、リサイクル、地球温暖化防止、環境汚染防止の観点から合計28項目の具体的目標を掲げ、可能な限り達成手段と達成時期を明確にしたもの。具体的には、製品の開発の段階で、生産、使用、廃棄、リサイクルまでのライフスタイル全体を通じて環境負荷を効果的に低減するための新しい開発プロセス環境配慮設計を2002年度末までに構築する。
また、リサイクル実効率を95%の達成を目指すほか、2003年度以降、国内登録車販売台数に占める低燃費プラス超ー低排出ガス車の比率を70%以上に引き上げる。2010年新燃費基準を2005年度までに前倒し達成を目指すなどとなっている。
しかし、これはあくまで計画。メインである環境配慮設計を「〜年度までに導入して計画を実行する」というのではなく、2002年度末までにやり方を構築するという。



