【F1カナダGP決勝】シューマッハ得意のカナダで今季6勝目

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【F1カナダGP決勝】シューマッハ得意のカナダで今季6勝目
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F1グランプリ第8戦カナダGPは、ミハエル・シューマッハがフェラーリの通算150勝目となる今季6勝目を挙げた。

スタートはポールポジションのウィリアムズ、フアン・モントーヤが制し、先行するが、残り13周でエンジントラブルのため脱落。一度は2回ストップの3位ルーベンス・バリケロに前を譲るも、ピットストップ1回作戦が見事に的中したシューマッハはリードを守りきり、自身フェラーリでの40勝目を得意のカナダで飾った。

モナコで今季初勝利を手にしたマクラーレンのデイビッド・クルサードが粘りの走りで2位に入り、復調を印象づけた。一時はトップを走っていたバリケロ(フェラーリ)だったが、ジャック・ビルヌーブのアクシデントで導入されたセーフティーカーでリードを失ったものの、3位で表彰台に登った。

5位には3戦連続のポイント獲得となるジョーダン・ホンダのジャンカルロ・フィジケラが入り、佐藤琢磨も久々に10位完走を果たした。トヨタ勢は残念ながら両マシンともにリタイヤに終わった。

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《編集部》

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