クルサードがバリケロに謝罪

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クルサードがバリケロに謝罪
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カナダGPレース後半で激しいデッドヒートを繰り広げていたマクラーレンのデビッド・クルサードとフェラーリのルーベンス・バリケロ。60周目に周回遅れの佐藤琢磨をパスしようとしたときに、クルサードを追い抜きにかかったバリケロをクルサードがシケインをカットして押さえ込んだことに対し、レース後クルサードが謝罪した。

「最終シケインでのバリケロとのシーンは本当にギリギリだった。彼の意見は尊重するし、謝罪したい。僕は賭けに出たんだ。もしルーベンスがシケインをカットしていなければ、僕は喜んで順位を譲っただろう。でも実際はそうではなかったし、どちらかがアドバンテージを得たわけではなかったから、チェッカーフラッグまでポジションをキープしたんだ」とクルサード。

レース後表彰台に上がる途中でバリケロがクルサードに不満をぶつける場面もあったが、クルサードが謝罪したために、両者の間にわだかまりはないようだ。

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《編集部》

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