カナダGPでシューマッハに再びブーイング

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カナダGPでシューマッハに再びブーイング
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またしてもミハエル・シューマッハの勝利に終わったカナダGP。フェラーリにとって記念すべき150勝目となったメモリアルビクトリーだが、それを快く思わない一部のファンからはブーイングが起こっていた。

その多くは物議を醸しだしたA1リンクでのチームオーダーでのシューマッハの勝利に対するものだったが、中には4年前のヘレスでの因縁のあるジャック・ビルヌーブ(当時ウイリアムズ、現BARホンダ)のファンからもブーイングが聞かれた。しかしシューマッハは彼らの反応に対して冷静にこうコメントした。

「サポーターがいれば同時に敵もつきもの。いつだってそうなんだ。そんなに深刻には考えていないよ。モントリオールではほかのところよりも(ブーイングが)多い気はするけど、彼らにはそれなりの理由があるんだろう。かつてのライバルはカナダ人だったし、現在でもいい友達とは呼べないことは明らか。カナダの人たちもそのことをよく分かっているようだね」と語った。

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《レスポンス編集部》

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