新短期排ガス規制、いすゞに続いてクリア2社目は日産……

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新短期排ガス規制、いすゞに続いてクリア2社目は日産……
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日産自動車は、キャブオーバー型トラックの『アトラス20』をマイナーチェンジして12日から発売した。

今回のマイナーチェンジでは、2003年新短期排出ガス規制に適合させた、新開発のコモンレール式超高圧燃料噴射システムを備えた4.8リットルエンジンを搭載したほか、粒子状物質低減装置の「PMキャタコンバータ」を標準装備(3.1リッターにはオプション設定)し、東京都環境確保条例にも適合させた。

今回の改良では、排ガスのクリーン化に加え、平成13年(2001年)騒音規制対応、新型マニュアルトランスミッションの採用で、シフトフィーリングの向上、フロントグリルを始めとする内外観の変更を実施した。

アトラスはいすゞ自動車の『エルフ』のOEM生産車で、エルフが1年半前倒しで、新短期排ガス規制をクリアしたため、アトラスも達成した。

価格は従来よりも11万2000円アップして(東京)。

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《レスポンス編集部》

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