トヨタ、日野と来れば次はダイハツ---『デルタ』にはCNGエンジンも

自動車 ニューモデル 新型車

ダイハツ工業は、小型トラックの『デルタ』シリーズ(2−4トン積み)を一部改良して12日から発売した。デルタシリーズはトヨタ自動車の『ダイナ』、『トヨエース』をベースにしたOEM供給車で、開発・生産は日野自動車が行っている。

今回の一部改良では、フロントグリル、フロントバンパーを一新し、力強さを強調したほか、騒音低減を図り、最新の車外騒音規制をクリアするとともに、車内騒音を大幅に抑制した。

また、ディーゼルエンジンに比べ、大気汚染の原因となる「CO、HC、NOxの排出量が少なく、二酸化炭素排出量も少ない」CNGエンジンを搭載した塵芥車用シャシーも新設定した。

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《レスポンス編集部》

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