【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブ得意のヨーロッパGPで初ポイントねらう

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【ホンダF1ストーキング】ビルヌーブ得意のヨーロッパGPで初ポイントねらう
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カナダGPではオリビエ・パニスが今季初完走を果たしたものの、ジャック・ビルヌーブはエンジントラブルで母国GPをわずか8周で終わらせてしまったBARホンダ。しかし予選では今季ベストグリッドの9番手スタートを獲得するなど、いい面も見られただけに、次戦ヨーロッパGPでは初ポイントの期待もかかる。

ニュルブルクリンクはビルヌーブが得意とするサーキットの一つで、6年のF1キャリアのなかで2勝をマークしている。ウィリアムズからデビュー4戦目にしての記念すべき初優勝もここだった。

「ニュルブルクリンクにはいい思い出があるよ。グランプリ初優勝もここだったし、最後の優勝もここだ。6年でフィニッシュできなかったのは一度だけだし、僕にとってはいつも結果を出せるサーキット。観客席は遠いし、視覚的にもドライビングもエキサイティングではないんだけどね」

「僕は中速・高速コーナーが多いサーキットが好みだんだけど、ニュルブルクリンクのコーナーのほとんどはスロー。1コーナーは改修されたから、最初のパートは全く新しい経験になるだろう。ハードブレーキングエリアが増えたおかげで、より面白いレースが展開されるだろう」と語った。

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《編集部》

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