【ダイハツ『コペン』発表】「意気込みが伝わってくる」トランスミッション

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【ダイハツ『コペン』発表】「意気込みが伝わってくる」トランスミッション
【ダイハツ『コペン』発表】「意気込みが伝わってくる」トランスミッション 全 3 枚 拡大写真

『コペン』のトランスミッションは5速MTと電子制御4速ATの2種類。MTは積極的なシフト操作をうながすショートストローク。2、3速には摩擦の少ないモリブデンコーティング・シンクロギアを採用し、スムーズでクイックなシフトを可能にした。

4速ATはマニュアルモード「スーパーアクティブシフト」付き。PRND配列のゲート式シフトレバーをDレンジからドライバー側に倒したところがMレンジとなっており、前に押すとシフトアップ、後ろに引くとシフトダウンというものだ。

姿を消して久しかった軽スポーツモデルに対するダイハツの意気込みが伝わってくるところだ。

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《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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