【コンセプトカーオークション Part 1】フォードの業界初の試み

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【コンセプトカーオークション Part 1】フォードの業界初の試み
【コンセプトカーオークション Part 1】フォードの業界初の試み 全 5 枚 拡大写真

16日の日曜日、フォードではこれまでモーターショーなどで発表してきたコンセプトカーの数々を一気にオークションにかける、という業界でも初の試みを行った。結果は上々で、フォードは1日で400万ドル(約5億円)の売り上げを得た。

■フォード『インディゴ』(1996)---フォードのレーシングカーとして作られた2シーター。 エンジンはV12。7万5000ドル。

■フォード『スプラッシュ』(1988)---スポーツカーとロードスターの融合デザインで、フォードのチーフデザイナー(先代)だったジャック・テルナックの代表作。ボディパネルやヘッドライトなどがヘビーオフロード走行の際に取り外せる。6万ドル。

 ■フォード『プローブ5』(1984)---市場でヒットした『プローブ』のプロトタイプ。プローブコンセプトはその段階ごとに数多く出品された。コンセプトはプローブだけではなく初期のトーラスなどにも反映された。

★★★2002年夏のボーナスでねらうカーナビはこれで決まり! 春夏の新製品の詳細解説&試乗リポート。そしてメーカーにあなたが提案:アンケートに答えてQUOカードをもらおう!! ---

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る