【コンセプトカーオークション Part 3】企画は大成功

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
【コンセプトカーオークション Part 3】企画は大成功
【コンセプトカーオークション Part 3】企画は大成功 全 5 枚 拡大写真

ギア『フォーカス』をはじめ、フォード『マスタングマッハIII』、アストンマーチン『ラゴンダビニャーレ』、マーキュリー『MC4』などが予想を大幅に上回る価格がついた。オークショナーであるクリスティの予想価格を下回ったのは3台のみだった。

 ■フォード『マスタングマッハIII』(1992)---マスタングらしさを見せるコンセプトカー。参加者からは「今のマスタングよりずっといい」という声も。4.6リットルV8エンジン搭載で450HP。44万ドル。

 ■アストンマーチン『ラゴンダビニャーレ』(1993)---これもギア監修のもとに作られたプロトタイプ。93年に25万ドルの価格をつけて市場テストの一部として販売もされた。36万ドル。

■マーキュリー『MC4』(1997)---4ドアクーペとピックアップが合体したコンセプト。これによりクロスオーバーの可能性が広がった。ガルウィングスタイルのトランクなど、非常に珍しい機能が搭載されたクルマだ。売却価格は58万ドル。

★★★2002年夏のボーナスでねらうカーナビはこれで決まり! 春夏の新製品の詳細解説&試乗リポート。そしてメーカーにあなたが提案:アンケートに答えてQUOカードをもらおう!! ---

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る