演奏者が目の前で演奏するようなリアルな音、富士通テンが開発

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富士通テンでは、タイムドメイン(時間領域)理論に基づき、クリアでリアルな音が再現できるプレミアムオーディオシステムを開発した。車室内で演奏者が目の前で演奏したかのような臨場感が味わえる。

タイムドメイン理論とは、周波数領域(FrequencyDomein)に加え、時間領域の再現性に着目した理論で「音」の発生から消滅までの時間的な家庭を正確に再現することで、限りなく原音に忠実な再生ができるというもの。富士通テンでは、ホームオーディオですでに実現した。

この理論に基づいて構成されたシステムは、丸型ボックスタイプのメインスピーカーとMid-Loスピーカー(中低域)、サブウーファ(低域9の3wayとなる。タイムドメイン理論を実現するには、「再生音」以外の反射音やスピーカーの振動が車体に伝わる際に生じる音の濁りなどを消去する必要があるが、スピーカーユニットとスピーカーボックスが接触することを避けたフローティング構造に加え、車体への取付けにおいてもフローティング構造を採用するなど、工夫がなされている。

今後、開発を進め、富士通テンの市販オーディオブランド『ECLIPSE』やプレミアムブランドの『Sound Monitor』に採用していく予定である

《編集部》

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