「もうダメだ!!」を少しでも安全に---トヨタ、衝突不可避を事前に判断

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「もうダメだ!!」を少しでも安全に---トヨタ、衝突不可避を事前に判断
「もうダメだ!!」を少しでも安全に---トヨタ、衝突不可避を事前に判断 全 2 枚 拡大写真

トヨタ自動車は27日、衝突不可避を事前に判断し衝突の際の乗員被害を軽減する新安全技術「プリクラッシュセーフティ」を開発し来年発売の新型車に搭載すると発表した。

【画像全2枚】

進路上の障害物や先行車、対向車などとの衝突が避けられない事態になった時、センサーがこれを検知し衝突寸前にシートベルトの巻き取り機構やブレーキアシストを作動させる。衝突回避はできないが、衝突を事前に検知して安全上の対策を講じることで乗員の被害を軽減に効果があるという。世界でも実用化例はまだないという。

通常のシートベルトは衝突直後にベルトを巻き取る仕組み。またブレーキアシストは運転者がブレーキを踏むスピードにより緊急かどうかを判断しペダル踏力を補助するもの。プリクラッシュ(衝突前)の状態でこうした装置を作動させるには衝突の可能性を検知する高度な技術が必要なる。

トヨタは雨や雪といった悪天候でも物体を正確に認知できる電子スキャン式のミリ波レーダーを採用した。また進路や物体の位置、ドライバーの運転操作などから衝突を判断するソフトウエアを新開発し先行車だけでなく対向車や障害物でも判断できるようにした。

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《編集部》

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