飛脚がネコに追いつきそう、ペリカンとカンガルーは弱り気味…

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国土交通省のまとめによると、2001年度の宅配便取扱個数は前年度比3%増の26億5439個だった。ネット販売やオークションの影響で荷物が増えたほか、各社が『時間帯指定』『急送便』など新サービスで需要の掘り起こしを図った結果という。

ちなみにシェア1位はヤマト『宅急便』(9.4万個、シェア36%)、2位は『佐川急便』(8.2万個、同31%)、3位日本通運『ペリカン便』(4.2万個、同16%)となっている。前年度プラスはヤマト、佐川、福山通運『フクツー』で、マイナスは日通、西濃『カンガルー』、名鉄『こぐま』などだった。

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《編集部》

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