日本との技術力比較は必至!? ダイムラークライスラーがETC事業に触手

自動車 テクノロジー ITS

ドイツのダイムラークライスラーとドイツテレコム(DT)は、ドイツ国内のアウトバーン(高速道路)でのETC(自動料金収受システム)を共同開発し、納入することでドイツ政府と合意したと発表した。

アウトバーンは通行料が無料だが、2003年からトラックを対象に、料金を徴収することが決まっている。ドイツ政府は渋滞無しに料金徴収をスムーズに行うため、両社と12年間のシステム納入契約を締結した。両社はトラックの走行距離に応じてあらかじめ登録してある口座から自動的に料金を引き落とされるシステムを納入する。

国内のETCは不具合が多発して不評だが、ダイムラーの技術力で、ドイツではスムーズに移行できるか?

★★★2002年夏のボーナスでねらうカーナビはこれで決まり! 春夏の新製品の詳細解説&試乗リポート。そしてメーカーにあなたが提案:アンケートに答えてQUOカードをもらおう!! ---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. V4エンジン搭載の新型ヤマハ『YZR-M1』登場に、SNSでは「ビリビリくるぜ!」「男の子はこういうの好きだよねー」など反響
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  4. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  5. ホンダ『ヴェゼル』、新グレード「RS」先行予約開始…10月発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る