配光可変ヘッドランプ実用化へ---国交省が基準整備

自動車 ニューモデル 新型車

国土交通省は11日、カーブなどで進行方向を照らす新型ヘッドランプの実用化に向けた保安基準の改正作業に入ると発表した。今月末までパブリックコメントを募ったうえで省令改正作業に着手、早ければ10月に改正省令を施行する。

来年1月にも配光可変型ヘッドランプを搭載した新型車の発売が可能になるという。これまでは『ヘッドランプの光線は進行方向を正射すること』、という規定があったため、こうしたハイテクランプは採用できなかった。

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《編集部》

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