【CART第9戦決勝】ガマンがまんの中野信治、今季6度目のポイント

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【CART第9戦決勝】ガマンがまんの中野信治、今季6度目のポイント
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2002年FedExチャンピオンシップシリーズ第9戦は、五大湖のひとつであるエリー湖に面したバーク・レイクフロント・エアポート特設コースで開催、14日に決勝レースが行われた。優勝はフォードのP.カーペンティア(チーム・フォーサイス)。

【画像全2枚】

予選10番手でスタートした高木虎之介(トヨタ)はレース序盤でバッサー(フォード)、ドミンゲス(フォード)らと接触しフロントウィングを破損、最後尾16位からの追い上げとなったが、粘り強さをみせて7位でチェッカーを受けた。「とにかく夢中で追い上げた゛、最後尾からは厳しいものがあった。苦しいレースとなったが好調に変わりはないので次戦にかける」と虎之介。

一方予選18番手スタートとなった中野信治(ホンダ)は、バランスの悪いハンドリングに苦戦。前戦と打って変った状況でスピードを上げられない中野信治だったが、我慢のレースを走りぬいて10位でフィニッシュ。今季6度目のポイント獲得となった。

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《高木啓》

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