「グッドウッドを彩ったホンダの歴史」サーティースに中嶋に……

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「グッドウッドを彩ったホンダの歴史」サーティースに中嶋に……
「グッドウッドを彩ったホンダの歴史」サーティースに中嶋に…… 全 4 枚 拡大写真

先週末(12日−14日)、イギリス、グッドウッドで開催された新旧レーシング・マシンの祭典『グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード』にホンダが4年連続で参加、歴史を彩る名マシン、バイクが姿を見せた。

革命、レースへの情熱、そして高い技術力を象徴する、もてぎのホンダ・コレクション・ホールから今年運ばれてきた来たのは3台のF1マシンと3台のグランプリ・バイク。60年代の3リットル時代を代表する2台のV12マシンRA300とRA301に、80年代後半ターボ時代を席巻したロータス・ホンダ100T。そして60年代の125、250、350ccのグランプリバイク。

それらのマシンに花を添えたのは唯一二輪、四輪を制したホンダ伝説の男、ジョン・サーティース。彼とホンダとの関係は1967年から始まり、その年にイタリアGPで勝利を挙げた。サーティースはホンダがエンジンとシャシーを一貫して製造していた時代に勝利を挙げた2ドライバーのうちの一人である。

そのほかには日本人で最多ポイント獲得した中嶋悟やCARTとインディ500を制したダニー・サリバン。45勝を挙げ6度のタイトルに輝いたグランプリライダー、ジム・レッドマンなど華やかな面々がデモンストレーションに参加した。

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《編集部》

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