ホンダ、日本一お得な中国製スクーターを発売

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ、日本一お得な中国製スクーターを発売
ホンダ、日本一お得な中国製スクーターを発売 全 4 枚 拡大写真

ホンダは22日、中国製50ccスクーター『トゥデイ』を8月8日から発売すると発表した。価格を国内最低となる9万4800円に設定した。

【画像全4枚】

新型スクーターは中国の合弁会社新大洲本田摩託で組み立て日本に輸出する。部品は約半数を現地部品メーカーから調達したほか、エンジン部品はインド、インドネシア、タイ製を使った。

アジアのグローバルネットワークを駆使することで、ホンダの50ccスクーターとしてはこれまで最も安かった『ディオS』(14万9000円)にくらべコスト、価格ともに約3割引き下げた。品質、装備を国産の既存モデルと同等とし「日本一お買い得なスクーター」(吉野浩行社長)とした。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『ランクル60』に最新V6ツインターボ移植、「ターボトレイルクルーザー」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  5. ホンダ『シビック タイプR』がラリーカーに、競技参戦を想定…SEMA 2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る