異色? 世界トップの自動車メーカーから、金融界大手のトップへ

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米国の証券会社大手のメリルリンチは、最高経営責任者に、ゼネラルモーターズ(GM)出身のスタンレー・オニール氏が就任する人事を決めた。

オニール氏は、GMから1986年にメリルリンチに入社、最高財務責任者、社長兼最高執行責任者などを歴任してきた。50歳で、メリルリンチのトップに就任する。デイビット・コマンスキー会長兼最高経営責任者は来年4月退任する予定だ。

GMで鍛えたリストラ手腕を異業種のメリルリンチで発揮できるか?

《レスポンス編集部》

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