ホンダ、「交通安全を考える」をテーマにフォーラム開催

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント

ホンダの関連会社であるレインボーモータースクールは来月、安全運転活動に取り組む企業を対象に「トラフィック・セーフティー・フォーラム」を開催する。

同フォーラムは、安全運転に関するマネジメントのあり方や、安全運転指導者の育成、社員教育などを考えるイベント。8月2日にさいたま市のラフレさいたま、21日に鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催する。さいたま会場では講演会や企業の取り組み事例発表、パネルディスカッションを行う。鈴鹿会場では元F1ドライバーの中嶋悟氏の特別講演やテーマ別勉強会を開催する。参加費はさいたま会場が1人8000円、鈴鹿会場が同7000円。

同社は1970年にホンダ安全運転普及本部を設立し全国9カ所の交通教育センターを通じて一般ドライバーや企業、官公庁の安全運転指導者に安全教育を実施している。これまでの受講者数はのべ7万人に達している。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  3. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  4. メルセデスベンツ『GLC』新型、V8エンジンなるか!…12月のスクープ記事ランキング
  5. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る