ダイムラークライスラーもフロン処理はリサイクル促進センターへ

エコカー 燃費
ダイムラークライスラーもフロン処理はリサイクル促進センターへ
ダイムラークライスラーもフロン処理はリサイクル促進センターへ 全 1 枚 拡大写真

ダイムラークライスラー日本は、フロン回収・破壊法に伴って、財団法人自動車リサイクル促進センターの自動車フロン・引取・破壊システムを利用することを決定したと発表した。

対象はメルセデスベンツ、クライスラー、MCC(スマート)。同センターへの委託に伴って、メルセデスやクライスラーのユーザーが廃車する場合、1台当たり2580円のフロン回収・破壊費用が必要となる。これまで、同センターにはトヨタ自動車、日産自動車、ホンダがフロン回収・破壊を委託すると発表しているが、輸入車業界では初めて。メルセデスベンツ、クライスラー、MCCの並行輸入車も同じ扱いとなる。

ダイムラークライスラーでは、1991年から販売店にフロン回収機を設置して特定フロンを回収してきたものの、業界横へ習えで、同センターにフロン回収・破壊を委託する。

●●●ガソリンに払い過ぎかも! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、毎日、ガソリン給油価格を発表。実際に購入した価格の平均値です。---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  4. 著しい高速度で走行中に死亡事故、運転者に実刑を命じる
  5. 「1秒で着脱できる」バイク用インカム『H6』が新発売! 高音質で快適ツーリング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る