【トヨタF1ドリーム】オベ・アンダーソン「完走できてほっとしている」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1ドリーム】オベ・アンダーソン「完走できてほっとしている」
【トヨタF1ドリーム】オベ・アンダーソン「完走できてほっとしている」 全 2 枚 拡大写真

気温29度、路面温度38度という過酷なコンディションの中で行われたドイツGP決勝。12台がリタイヤするサバイバルレースとなったが、ミカ・サロは巧みなレース運びで9位フィニッシュした。アラン・マクニッシュはハイドロリック系のトラブルで23周でリタイヤした。

ミカ・サロは19番グリッドからスタートし、27周目に14位、30周目には12位とポジションアップ。ピットストップもスムーズにこなし、ベテランらしい落ち着いたレース運びが光った。「序盤はオーバーステアに悩まされたが、ピットストップで調整して解決した。ここ数戦、信頼性に問題があり、完走することが重要だったのでよい結果だったと思う」とサロは語る。

いっぽうマクニッシュは、「予定通りのピットストップ後、加速できなくなった」とコメント。チーム代表のオベ・アンダーソンは、「ここ数戦リタイヤが続いていたので1台でも完走できてほっとしている」と正直な心境を語った。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る