オートバイテル中古車から撤退---新車販売仲介サービスに特化

自動車 テクノロジー ネット
オートバイテル中古車から撤退---新車販売仲介サービスに特化
オートバイテル中古車から撤退---新車販売仲介サービスに特化 全 1 枚 拡大写真

オートバイテル・ジャパンが、リクルートのWEBサイトに中古車関連のサイトを全面移管したことが明らかになった。「オートバイテル」は、新車販売の仲介サービスに特化していく方針だ。

オートバイテルは、新車の仲介や加盟中古車販売店の中古車のネット販売を展開してきた。しかし、中古車販売店は独自のネット販売を行っていることもあって、販売は低迷していた。このため、リクルートの中古車販売サイト「カーセンサーnet」(「イサイズカーセンサー」を改称)にオートバイテルの中古車サイトを全面移管した。

オートバイテルは、自動車総合サイトとして立ち上げたものの、経営は苦戦している。自動車保険、カー用品なども専業者に移管しており、今回中古車も移管することで、オートバイテルとしては新車販売仲介サービスに特化する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
  2. 軽ワゴンの走りを変える! ブリッツ、新型『ムーヴ』『ステラ』用スロコンとターボ車ブーストアップパーツを発売
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  5. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る