【三菱WRCビート】フィンランドラリーから『ランエボWRC2』投入!!

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【三菱WRCビート】フィンランドラリーから『ランエボWRC2』投入!!
【三菱WRCビート】フィンランドラリーから『ランエボWRC2』投入!! 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車/ラリーアートは29日、来る8月8日−11日に開催される世界ラリー選手権(WRC)第9戦フィンランドラリーから、『ランサーエボリューションWRC』を改良したワールドラリーカー『ランサーエボリューションWRC2』を投入すると発表した。

三菱は、2001年10月にそれまでのランサーエボリューション・グループA仕様に代えて初のワールドラリーカーをWRCに投入した。今季は「マールボロ三菱ラリーアート」にフランソワ・デルクールとアリスター・マクレーの両ドライバーで選手権を戦っている。

今回投入される「WRC2」は、01年サンレモラリーから投入した「WRC1」に実戦で得られたデータを基に改良を施し、同時にドライバーの運転特性と車両の挙動変化とのマッチングが図られ、総合戦闘力が向上したという。

なおフィンランドラリーにはデルクール、マクレーの2人に加え、第3ドライバーとしてヤニ・パーソネンを出場させる。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 漆黒のディフェンダー登場、最強の『OCTA』がブラック仕上げで存在感強化
  2. 世界最強の2Lターボ、最終モデル発表に驚きと嘆きの声「これが最後のAMG45系か…」
  3. フィアット『500ハイブリッド』、イタリア・トリノで11月から生産へ
  4. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  5. マセラティが新型車を世界初公開へ、「トライデント」ロゴ誕生100周年を祝う…グッドウッド2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る