【新型日産『フェアレディZ』発表】スポーティなインテリアは質感も

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【新型日産『フェアレディZ』発表】スポーティなインテリアは質感も
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新型『フェアレディZ』のインテリアは、エクステリアと同様、新しさ、Zらしさ、高品質の3点をコンセプトにデザインされている。コクピットはタイトなスポーツカーらしさを演出するために前後を大きく絞り込みつつ、乗員の着座位置付近で室内幅を最大に取り、快適さも確保している。

メーターパネルはZ伝統の丸型メーターとし、センターコンソール上方のダッシュボードにはドライブコンピュータ、油圧計、電圧計の丸型3連メーターが備えられる。また、シフトノブ、シフトフィニッシャー、メーターフィニッシャー、インサイドドアハンドルにアルミ素材を採用。ステアリング、シフトノブ、パーキングブレーキレバーには本革を採用するなど、質感向上にも細心の注意が払われている。

なお、インテリアカラーはブラックが基本だが、本革シートはオレンジ色を選ぶこともできる。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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