【新型日産『フェアレディZ』発表】スポーティなインテリアは質感も

自動車 ニューモデル 新型車
【新型日産『フェアレディZ』発表】スポーティなインテリアは質感も
【新型日産『フェアレディZ』発表】スポーティなインテリアは質感も 全 3 枚 拡大写真

新型『フェアレディZ』のインテリアは、エクステリアと同様、新しさ、Zらしさ、高品質の3点をコンセプトにデザインされている。コクピットはタイトなスポーツカーらしさを演出するために前後を大きく絞り込みつつ、乗員の着座位置付近で室内幅を最大に取り、快適さも確保している。

【画像全3枚】

メーターパネルはZ伝統の丸型メーターとし、センターコンソール上方のダッシュボードにはドライブコンピュータ、油圧計、電圧計の丸型3連メーターが備えられる。また、シフトノブ、シフトフィニッシャー、メーターフィニッシャー、インサイドドアハンドルにアルミ素材を採用。ステアリング、シフトノブ、パーキングブレーキレバーには本革を採用するなど、質感向上にも細心の注意が払われている。

なお、インテリアカラーはブラックが基本だが、本革シートはオレンジ色を選ぶこともできる。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  3. メルセデスベンツ『CLA』新型にハイブリッド、欧州で受注開始…約830万円から
  4. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る