【新型日産『フェアレディZ』発表】シンプルなグレード展開、多彩な色

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【新型日産『フェアレディZ』発表】シンプルなグレード展開、多彩な色
【新型日産『フェアレディZ』発表】シンプルなグレード展開、多彩な色 全 3 枚 拡大写真

新型『フェアレディZ』のグレード展開はいたってシンプルだ。ベースモデルの上に、豪華装備を持つ「バージョンT」、スポーツ志向の「バージョンS」、豪華装備とスポーツ志向を両立させた「バージョンST」の計4グレードだ。

ベースモデルとバージョンTは6速MTと5速ATが選べ、バージョンSとバージョンSTは6速MTのみとなる。内装はブラックが基本だが、バージョンTだけは、新型Zのイメージカラーであるオレンジ色が内装にも適用され、スペシャリティ性を強調。

ボディカラーはホワイト3コートパール、ダイヤモンドシルバーメタリック、スパークリングシルバーメタリック、スーパーブラック、サンセットオレンジパールマイカ、モンテレーブルークリアパール、バーニングレッドの計7色となっている。このボディカラーの豊富さも、新型Zの大きな魅力となっている。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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