ヤマハが環境対応を強化!! 燃料噴射と電動で

自動車 ニューモデル 新型車

ヤマハ発動機は、台湾で生産する125ccエンジンのスクーターに燃料噴射装置を装着することを明らかにした。

大型バイク用の燃料噴射装置をスクーター用に改造して装着する。燃費や排ガスを改善するのが狙いだ。スクーターはコストなどの問題から依然としてキャブレター方式が主流だが、ヤマハは燃料噴射装置を採用する。ホンダも来年にもスクーターに燃料噴射装置を装備することを発表している。

また、同社では、今年10月にも電動スクーター『パッソル』を発売することを明らかにした。価格は高くなるが、環境性能の高い電動スクーターを主婦層などに売り込む。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る