『MR-S』、6速トランスミッション搭載などマイナーチェンジ

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『MR-S』、6速トランスミッション搭載などマイナーチェンジ
『MR-S』、6速トランスミッション搭載などマイナーチェンジ 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、2シーターオープンスポーツカー『MR-S』をマイナーチェンジして2日発売した。

今回のマイナーチェンジでは、マニュアル車、シーケンシャルマニュアル車ともにトランスミッションを5速から6速に変更した。リヤタイヤのサイズを205/50R15から215/45R16に変更するとともにサスペンション取付部の剛性を高めて操縦性・走行安定性の向上を図った。

フロントバンパーは幅広感、低重心を強調した意匠に変更、丸型フォグランプを配置し、ハロゲンヘッドランプやリヤコンビネーションランプの意匠も変更して質感の向上を図った。

サイドエアインテークはメッシュ部に奥行きを持たせ、一部を外板色と同色化、リヤグリルガーニッシュは外板色と同色のリブとメッシュを組み合わせ意匠とした。大型のマフラーカッターも採用、走りのイメージを強調した。

価格は5−10万円アップで、178万円−225万5000円。

《レスポンス編集部》

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