【ホンダF1ストーキング】元ボスが語る「タクマは悪くない」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【ホンダF1ストーキング】元ボスが語る「タクマは悪くない」
【ホンダF1ストーキング】元ボスが語る「タクマは悪くない」 全 1 枚 拡大写真

ジョーダンの佐藤琢磨がF3時代に所属していたチーム代表、トレバー・カーリン氏が琢磨のパフォーマンスについてコメント。今シーズンの琢磨のパフォーマンス不足はEJ12の責任であると語った。

「琢磨がマシン的にも経済的にもふさわしくないチームでF1のキャリアをスタートさせてしまったことは残念だ。今シーズンは運に恵まれているとは言えないし、今シーズンのジョーダンのマシンはトップ6フィニッシュが出来たらかなりのラッキーだと言える程度だろう」

「彼はF1マシンがその不完全さゆえに限界を超えてプッシュできるものではないということを学んだことだろう。だから少し抑えるようになったんだ。そのためにシーズン序盤ほどスペクタクルな走りをすることはなくなってしまった。現実的に見ても琢磨の問題の全てがマシンによるものだったと私には思えるね」

2002年のF1はシーズン13戦を終了し、チームメイトのジャンカルロ・フィジケラは7ポイントを獲得しているが、佐藤琢磨はまだノーポイントのままだ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る