三菱、『デリカバン』、『デリカトラック』を一部改良

自動車 ニューモデル 新型車
三菱、『デリカバン』、『デリカトラック』を一部改良
三菱、『デリカバン』、『デリカトラック』を一部改良 全 1 枚 拡大写真

三菱自動車は『デリカバン』『デリカトラック』を一部改良し発売した。排ガス性能を向上させたほか5速MT車にはクラッチを切らないとエンジンを始動できない「クラッチインターロック機構」を追加した。

今回の改良ではバン・トラックともにガソリンエンジン搭載車で平成13年(2001年)排ガス規制値を25%低減した「良-低排出ガス車」認定を取得した。5速MT車に追加したクラッチインターロック機構はギヤを入れたままでエンジンキーを回した際の誤発進を防止する。また水没時にもパワーウインドーを操作できる水没対応パワーウインドースイッチを採用した。

メーカー希望小売価格はデリカバンの2WD・5人乗り・2.2リットルガソリンエンジン搭載の4速AT車が181万3000円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『GT-R』をオリジナルアルミボディでカスタム、「R356」がふるさと納税の返礼品に…三重県明和町
  2. ランクル最小モデル登場!トヨタ『ランドクルーザーFJ』世界初公開、日本発売は2026年央頃に
  3. どうやって駅構内に運んだ?『クロスビー』改良新型のJR浜松駅搬入の裏側をスズキが公開
  4. 次期『Sクラス』はこの顔? メルセデスベンツ『ビジョン・アイコニック』発表…大型2ドアクーペ提案
  5. ガソリンエンジンも復活へ...ポルシェ『ケイマン』次期型、デザイン細部まで丸わかり!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る