メルセデスベンツ『Cクラス・ステーションワゴン』初の4WDが誕生

自動車 ニューモデル 新型車

ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Cクラス・ステーションワゴン』に、新たに4WDモデルの『C240 4MATICステーションワゴン』を設定して29日から発売した。

このステーションワゴンは、Cクラスとしては初となる4WDだ。フルタイム4WD機構を備えるとともに、滑りやすい路面での走行時や危険回避時に4輪それぞれのブレーキやエンジン出力を制御して、走行安定性能を高める4エレクトロニック・スタビリティ・プログラムを装備、操縦安定性能を高めた。

同時にエンジンもCクラス・ステ−ションワゴンの一部改良とともに、新型エンジンを搭載したほか、ハンズフリーテレフォン機能やVICS対応DVDナビゲーションオーディオの機能をセンターコンソール内の液晶画面に統合したマルチファンクションコントローラーを標準装備した。

価格は585万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る