売れてない『プラッツ』、マイナーチェンジで当然値下げと思ったら…

自動車 ニューモデル 新型車
売れてない『プラッツ』、マイナーチェンジで当然値下げと思ったら…
売れてない『プラッツ』、マイナーチェンジで当然値下げと思ったら… 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『プラッツ』をマイナーチェンジして29日から発売した。

今回のマイナーチェンジでは、超−低排出ガス車認定(★★★)を全車で取得するとともに、平成22年(2010年)燃費基準も達成(1.3リットル、4WD ATを除く)してグリーン税制の対象となる。

外観は大型バンパー、中央に横バーを通してシンボルマークを配したメッシュのフロントグリルを採用した。2灯式ヘッドランプ、クリアレンズを採用したリヤコンビネーションランプ、メッキ処理を施したライセンスガーニッシュで高級感を出した。

内装では、インストルメントパネル、ヒーターコントロールパネル、エアコン吹き出し口などのデザインを変更した。このほか、MD/CD AM/FMマルチ電子チューナー付ラジオを標準装備したほか、エンジンイモビライザーシステムを1.5リットル車にオプション設定した。

販売苦戦しているが価格は1−3万円値上げして「F」の“Lパッケージ”が116万3000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-5』新型を欧州で発表…日本では2026年中に発売
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. VWの高性能小型EV『ID.3 GTX』、2代目ゴルフに着想の「FIRE+ICE」限定発売へ
  4. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る