【パリ・ショー2002出品車】三菱『パジェロ・エボ』、クロカンに正式デビュー

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリ・ショー2002出品車】三菱『パジェロ・エボ』、クロカンに正式デビュー
【パリ・ショー2002出品車】三菱『パジェロ・エボ』、クロカンに正式デビュー 全 2 枚 拡大写真
三菱自動車は『パジェロ・エボ』コンセプト・ラリー・オフローダーのスケッチを公表した。そしてこのほど三菱はこの過激なコンセプトカーにコードネーム「MPR10」を与え、2003年シーズンのクロスカントリー・レーサーとして登場することを確認した。

同名のコンセプトカーは昨年9月のフランクフルトショーで初めて発表され、今年3月のジュネーブショーでは2+2ボディとして再登場している。2台のコンセプトカーの登場を受けて、世のエンシュージァストの間では「量産はいつか、路上に現れるのか」の疑問と期待が高まっていた。

クルマとスペックの正式発表は9月下旬のパリ・サロン(モーターショー)の予定。

●おおっ、これは?! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け!! 重大ニュースの見落としがこれでなくなります。---

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る