【パリ・ショー2002出品車】ルノー『エリプス』---新世代の親環境

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【パリ・ショー2002出品車】ルノー『エリプス』---新世代の親環境
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ルノーがパリサロン(パリ・モーターショー)に出展する最新コンセプトカー『エリプス』は、関係者によれば、自動車と環境との関係が新たな水準に到達したことを示すという。デザインもマン/マシン・インターフェイスの新たな関係を現す、ルノーが言うところの“タッチデザイン”。これは『タリスマン』コンセプト以来ルノーが始めたスタイル。

エリプスの車体構造は、廃車以後のことを考えた分解しやすい構造とリサイクル可能な素材でできている。新世代1.2リットル(100bhp)ディーゼルは燃費向上と排ガス浄化が図られており、CO2排出量は85g/km。操作系には「●●byワイヤ」を多用し、電装系は42Vシステムを用いている。

全長3930mm X 全幅1770mm X 全高1520mm、ホイールベース2610mm。

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《高木啓》

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