【パリ・ショー2002出品車】ルノー『エリプス』---新世代の親環境

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリ・ショー2002出品車】ルノー『エリプス』---新世代の親環境
【パリ・ショー2002出品車】ルノー『エリプス』---新世代の親環境 全 4 枚 拡大写真
ルノーがパリサロン(パリ・モーターショー)に出展する最新コンセプトカー『エリプス』は、関係者によれば、自動車と環境との関係が新たな水準に到達したことを示すという。デザインもマン/マシン・インターフェイスの新たな関係を現す、ルノーが言うところの“タッチデザイン”。これは『タリスマン』コンセプト以来ルノーが始めたスタイル。

エリプスの車体構造は、廃車以後のことを考えた分解しやすい構造とリサイクル可能な素材でできている。新世代1.2リットル(100bhp)ディーゼルは燃費向上と排ガス浄化が図られており、CO2排出量は85g/km。操作系には「●●byワイヤ」を多用し、電装系は42Vシステムを用いている。

全長3930mm X 全幅1770mm X 全高1520mm、ホイールベース2610mm。

●しまった、ということがないように、メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中から編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け!! 重大ニュースの見落としがこれでなくなります。---

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 生まれ変わった三菱『エクリプス クロス』にSNSでの反応は!? ルノーOEMのEVに「日本はどうなる?」
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 【アルファロメオ ジュニア 新型試乗】「蛙の子は蛙」でもやっぱりアルファロメオを選びたくなる理由…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る