9月3日、トヨタはモンツァ合同テストに参加。6日までの4日間、来週のイタリアGPに向けての調整を行う。
3日は当初の予定を変更して、テストドライバーのステファン・サラザンとライアン・ブリスコがドライブ。良くないコースコンディションと悪天候のなかサラザンが48ラップ、ブリスコが31ラップをこなした。
サラザンは、「新しいフロントウイングとミシュランタイヤなどをテストした」とコメントしている。またブリスコは「ウェットでローンチコントロールのテストができ、成果をあげることができた」と満足感を表した。
きょう2日目は、アラン・マクニッシュとサラザンが走る予定になっている。