アウディとベントレーがマクニッシュに触手

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アウディとベントレーがマクニッシュに触手
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今シーズン限りでトヨタとの契約を終了することが決定し、来季の行方が注目されるアラン・マクニッシュ。イギリスでの報道によると、すでにアウディとベントレーがマクニッシュ獲得に動き出しているという。

ルマン24時間耐久レースで3年連続優勝を飾っているアウディのスポーツディレクター、ウルフガング・ウルリッヒは、「アランとはコンタクトをとっている。彼は来季への選択肢の一つで、チームにも非常にフィットするだろう。彼は特別な人材。素晴らしい外交能力を持っていると同時に優れたドライバーでもある」と98年ルマン・ウィナーであるマクニッシュを高く評価している。一方のベントレーも、マクニッシュは数人いる候補の内の一人とのこと。

CART挑戦やテストドライバーなどの道も噂されているが、本人はF1生き残りに自信を見せている。「話し合いを続けているチームは複数。やりたい方向に進めると楽観視しているよ。全サーキットを知ることができるし、来年はもっと良くなるはずだ。やっていく自信がある限りはF1をやり続けたい」と、マクニッシュは語っている。

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《レスポンス編集部》

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