島根県と鳥取県でVICSのFM簡易図形のモニターを募集中

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19日から山形県でのVICSサービスがはじまることで、残るエリアと県は、北海道の東部分、東北地方の青森、岩手、秋田、中国地方の島根、鳥取の1エリア、5県となった。今回島根、鳥取の両県でのFM簡易図形の地元ユーザー(ドライバー)の意見を聞くために、モニターの募集をVICSセンターで行なっている。

モニターの資格は、どちらかの県の道路に詳しい方。特に、その県民である必要はない。また、メールアドレスがありPDFファイルを見ることができることが条件だ。モニターの方法は、VICSからe-mailが送られてくるので、添付されているFMレベル2の画面を閲覧し、それに対する意見・提案を述べることになる。

意見を寄せたモニターには記念品が贈呈される。締切は9月20日、先着各10名となる。

《編集部》

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