複雑な形態を余すことなく再現---チョロQコレクターもビックリの一品

自動車 ニューモデル 新型車
複雑な形態を余すことなく再現---チョロQコレクターもビックリの一品
複雑な形態を余すことなく再現---チョロQコレクターもビックリの一品 全 1 枚 拡大写真

オリジナルのチョロQを企画・販売するオフィスやくもは、山口県岩国市を走る観光路線バス『いちすけ号』をデザインしたチョロQを発売することを決めた。Webサイトからの予約受付は28日からで、通信販売では2500個が用意される予定。

いちすけ号は岩国市交通局が所有する観光路線バスで、全国的にも有名な観光地・錦帯橋と市内中心部をアクセスするもの。かつて岩国市内を走っていた路面電車をモチーフとした車体で、一見バスとは思えない、かなり複雑な形態をしている。

オフィスやくもでは、特別な金型をこのモデルのために発注。模型化は困難とされていた前評判を覆し、実車のイメージを余すことなく再現した。これまでに販売されてきたチョロQとは一線を画すデザインだけに、コレクターの注目を集めることは間違いない。

2500個が通信販売で、未決定だが2000個が現地で販売される予定で、価格は1台700円。通信販売の受付は9月28日午前10時より、オフィスやくもWebサイトで先着順に受け付ける。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  3. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  4. スバル『アウトバック』新型、約515万円から…年内米国発売へ
  5. シボレー コルベット 1340台をリコール…フロントスポイラーが保安基準に適合しない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る