ニキ・ラウダがシューマッハについてコメント「私なら退屈してしまう」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ニキ・ラウダがシューマッハについてコメント「私なら退屈してしまう」
ニキ・ラウダがシューマッハについてコメント「私なら退屈してしまう」 全 2 枚 拡大写真
過去3度のワールドチャンピオンに輝いたジャガー代表のニキ・ラウダが、最多勝記録を伸ばし続けるミハエル・シューマッハについて批判的なコメントをした。これは記者会見で「もしシューマッハのように勝ち続けることができたらどうか?」という問いに答えたもの。

「ありえないね。私なら退屈してしまうよ。常に勝利しつづけるより、他に新しいことを始めるだろうね。とはいえ、シューマッハは本当に最高のドライバーだ。私の知る限り、彼は常に結果を出し、シーズン毎にさらによくなっている。私から見ても彼はベストをはるかに通り越した存在だ」とラウダ。

1975年、77年とフェラーリでタイトルを獲得。一度は現役を退いたものの82年に復帰。84年にはマクラーレンで5勝を挙げて3度目の栄冠に輝いたラウダ。通算勝利数は25勝。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ルノー日産三菱、仏ドゥエー工場でEV共同プロジェクト推進…次期『エクリプス クロス』開発・生産へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る