【新型日産『キューブ』発表】“癒し系”インテリア

自動車 ニューモデル 新型車
【新型日産『キューブ』発表】“癒し系”インテリア
【新型日産『キューブ』発表】“癒し系”インテリア 全 4 枚 拡大写真

ゆったりとしたソファーに座り、お気に入りの家具やオーディオに囲まれながら、自分の部屋でくつろいでいるような感覚……新型キューブのインテリアは“癒し系”だ。シートは分厚いクッションを持ち、座り心地とホールド性を両立させたソファーシート。

フロントシートはこのクラスでは珍しく、シートリフターを装備。上下40mmもの調整幅を持っており、誰でも最適なドライビングポジションを得ることができる。運転席、助手席間には大型のアームレストが置かれ、くつろぎ感を演出する。

リアシートも、フロントシートと変わらない良好な座り心地を実現している。バックレストは7段階のリクライニング機能を持っており、停車しているときは大きく倒して寛ぎながら音楽鑑賞を楽しむといった使い方もできる。リアシートのヒップポイントがフロントに比べて高く取られており、後席からでも車窓の眺めが非常に良好なのも特徴だ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る