【新型日産『キューブ』発表】“癒し系”インテリア

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【新型日産『キューブ』発表】“癒し系”インテリア
【新型日産『キューブ』発表】“癒し系”インテリア 全 4 枚 拡大写真

ゆったりとしたソファーに座り、お気に入りの家具やオーディオに囲まれながら、自分の部屋でくつろいでいるような感覚……新型キューブのインテリアは“癒し系”だ。シートは分厚いクッションを持ち、座り心地とホールド性を両立させたソファーシート。

フロントシートはこのクラスでは珍しく、シートリフターを装備。上下40mmもの調整幅を持っており、誰でも最適なドライビングポジションを得ることができる。運転席、助手席間には大型のアームレストが置かれ、くつろぎ感を演出する。

リアシートも、フロントシートと変わらない良好な座り心地を実現している。バックレストは7段階のリクライニング機能を持っており、停車しているときは大きく倒して寛ぎながら音楽鑑賞を楽しむといった使い方もできる。リアシートのヒップポイントがフロントに比べて高く取られており、後席からでも車窓の眺めが非常に良好なのも特徴だ。

《井元康一郎》

井元康一郎

井元康一郎 鹿児島出身。大学卒業後、パイプオルガン奏者、高校教員、娯楽誌記者、経済誌記者などを経て独立。自動車、宇宙航空、電機、化学、映画、音楽、楽器などをフィールドに、取材・執筆活動を行っている。 著書に『プリウスvsインサイト』(小学館)、『レクサス─トヨタは世界的ブランドを打ち出せるのか』(プレジデント社)がある。

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