ホンダ『ステップワゴン』をマイナーチェンジ---カラードバンパー採用

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ『ステップワゴン』をマイナーチェンジ---カラードバンパー採用
ホンダ『ステップワゴン』をマイナーチェンジ---カラードバンパー採用 全 2 枚 拡大写真

ホンダは17日『ステップワゴン』をマイナーチェンジし発売した。内外装を充実させるとともに特別仕様車「デラクシーS」を新設定した。

今回のマイナーチェンジでは前後バンパーにボディー同色のカラードバンパーを採用し外観の質感を向上させた。Dグレードには従来のグレーバンパー仕様も引き続きラインアップした。また新たにAM/FMチューナー付きCDプレーヤーをKタイプに標準装備した(Dタイプはメーカーオプション設定)。Dタイプにはリアカメラ付きホンダDVDナビゲーションシステムを新たにメーカーオプション設定した。

特別仕様車デラクシーSは「Dタイプ」をベースにメッシュタイプのフロントグリル、専用のダイヤカット・アルミホイール、Kタイプ同様のジャガードモケットシートを採用した。これら合計9万7000円分を装備し価格をベース車にくらべ3万8000円高に抑えた。

メーカー希望小売価格は既存タイプは据え置きとしDタイプのFF車が196万円、KタイプのFF車が232万8000円、デラクシーSのFF車が199万8000円。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る