イモビライザーは盗難防止に有効---今回もあの人が盗難防止を呼びかける

自動車 社会 社会

日本自動車工業会は11月1日から2003年7月31日まで、第2次自動車盗難防止キャンペーンを実施すると発表した。第1次のキャンペーンで自動車盗難件数は頭打ちとなっているが、再び梅宮辰夫氏の強力なキャラクターで盗難防止を訴えるとしている。

自工会では、多発している自動車盗難の防止対策としてイモビライザーの装着などを進めるとともに、盗難防止の啓発活動を行ってきた。今回はその第2弾となる。

再び愛車の盗難被害に遭った梅宮辰夫氏を起用して全国ネットでスポットCMを流したり、ポスターやチラシを配布する。自動車ユーザーにドアをロックすることの重要性と盗難防止装置イモビライザーの有効性をアピールしていく。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. ルノー『ルーテシア』改良新型、燃費25.4km/L…エスプリ・アルピーヌ設定
  4. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  5. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る