アウディ『TTクーペ』1.8のトランスミッション変更で、スポーティさアップ

自動車 ニューモデル 新型車

アウディジャパンは、11月1日から、『TTクーペ』のフロントドライブモデル、アウディTTクーペ1.8の5Mを新設計6速ティプトロニック仕様のATに変更して導入すると発表した。

TTクーペ1.8Tは1.8リットル4気筒5バルブDOHCエンジンに新たに搭載する6速ティプトロニックオートマチックとの組み合わせで、0-100km/h加速8.4秒、最高速度は225km/hとなる。

6速ティプトロニックトランスミッションは、TT専用設計で、他のアウディ車と同様に、Sモード機能を備える。ドライバーはステアリングホイールに装着したシフトスイッチを使い、シフトレバーに触れずにシフトチェンジが可能となる。

このほか、フロントグリルの形状を変更した。価格は399万円。

《レスポンス編集部》

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