タウンユースを重視!! スバル『フォレスター』にクロス・スポーツを新設定

自動車 ニューモデル 新型車

富士重工業は、クロスオーバーSUVのスバル『フォレスター』に「CROSS SPORTS」(クロス・スポーツ)を設定して31日から発売すると発表した。

クロス・スポーツは、フォレスターをタウンユースで使うユーザーから要望の多かった装備を積極的に採用したモデル。フロント倒立式ストラットやオンロード用ラジアルタイヤを採用するとともに、フロント&リヤバンパー、フロントグリル、サイドガーニッシュ、アルミホイールなどを新たにデザインした。

また、都市部での機能性を重視し、車高を1550mmに抑えて立体駐車場の利用に配慮した。ATは、マニュアルシフトが可能なスポーツシフトE-4ATを搭載。ハンドリングと安定した走りを両立するためのVTD-4WD(不等&可変トルク配分電子制御4WD)を採用した。

価格は5MTが233万7000円、ATが249万5000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. スクーターに求めるのは日常か、非日常か? “個性つよつよ”な2台、ヤマハ『NMAX155』とホンダ『ADV160』を徹底比較!
  3. かつてのマーチ、日産の新型『マイクラ』が初上陸!? 日本での販売計画は…ジャパンモビリティショー2025
  4. 車検対応で排気効率も向上、ブリッツのエキゾーストシステム「ニュルスペック・カスタムエディション」に『ムーブ』『ステラ』が適合
  5. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る