【東京ショー2002速報】2台つなげてまだお得---ホンダ『アクティ・コンポ』

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京ショー2002速報】2台つなげてまだお得---ホンダ『アクティ・コンポ』
【東京ショー2002速報】2台つなげてまだお得---ホンダ『アクティ・コンポ』 全 1 枚 拡大写真

ホンダの出品車『アクティ・コンポ』は、仕事も遊びも楽しく使える商用車。ベースは『アクティ・トラック』で、単体でもちろんトラックとして使え、後ろにトレーラーをつなぐこともできる。これを被牽引車として登録すれば自動車税が8000円で済み、同じ全長(とうぜん軽自動車枠を越える)のクルマ1台の自動車税よりも安い。

軽自動車税は自家用四輪トラックが年額4000円、トレーラーも同じ扱いで、2台分で8000円となる。いっぽう自動車税はエンジン排気量1000cc以下の自家用で年額2万9500円だ。それぞれ営業用だと6000円対7500円に差が縮まる。

また運転に牽引免許が必要になる、トレーラーとトレーラー積載物との総重量750kgという数字は下回っているという。トレーラー牽引でも普通免許で運転できる。このように各種法規を考慮しているものの、現時点では市販は考えられていないようだ。

●おおっ、これは?! メールマガジン「デイリーニュースランキング」では毎日の記事の中からオートアスキー編集部が選んだおすすめ記事をランキングにしてお届け!! 重大ニュースの見落としがこれでなくなります。---

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『レガシィ』生産終了、米工場から最終モデルがラインオフ…36年の歴史に幕
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 日産『マイクラ』新型、全車EVで約320万円から…英国で予約開始
  4. トヨタと別れ独自開発? BMW『Z4』次期型の最終デザインを占う!
  5. セナのF1マシンにインスパイア、12台限りのロータス『エミーラ』が公開…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る