【東京ショー2002速報】商用車こそITSの恩恵を受けるべきクルマだ

自動車 ニューモデル モーターショー

環境問題の解決方法として、黒煙の少ないエンジンやハイブリッドなども大切だが、商用車にとってもう一つ忘れてはならないのは効率的な運行。

今の渋滞が解消されれば、その経済効果は億単位であるといわれている。もしくは、渋滞に遭遇せずにスムーズに運行できれば、渋滞解消と同様の効果をあげることができるはずだ。

松下通工は、市販のHDDナビをベースに使い、DoPa対応の通信装置によって定期的に車両情報(位置、走行状況など)をセンターに送り、効果的な配送を行うというシステムを提案していた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る