スズキ『ワゴンR』が国内累計販売180万台に到達

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スズキ『ワゴンR』が国内累計販売180万台に到達
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スズキは7日『ワゴンR』の国内累計販売台数が、発売から9年2カ月で180万台を達成したと発表した。スズキ車では最速の記録という。

ワゴンRは1993年9月に発売され、3年後の96年10月に国内累計販売50万台を達成した。車高の高い個性的なデザインと、それまでの軽乗用車にはなかった使い勝手のよいラゲッジスペースといった特長が受けて、現在も軽のベストセラーカーとなっている。

96年から2001年までの6年間、軽の車名別販売ランキングで1位を独走しており、軽市場でのスズキの圧倒的な強さを支えている。

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《編集部》

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